韓国旅行中の支払いに使えるプリペイドカード「ToKpay」。
日本の銀行口座から残高をチャージでき、買い物や食事の支払い、地下鉄やバスの交通カードとしても利用できます。
今回は、そんなToKpayの発行方法やチャージの手順、使う前に知っておきたい注意点を紹介します!
ふみろん実際にカードを発行して、チャージ、お店での支払い、交通カードとしての利用まで実際に試してきました!
ToKpayとは?

ToKpayは、韓国旅行中の買い物や食事の支払いに使えるチャージ式のプリペイドカードです。
韓国の海外送金サービスを手がけるE9payが運営しており、あらかじめ残高をチャージしておくことで、クレジットカードのように実店舗での支払いに利用できます。
交通カード機能も付いているので、地下鉄やバスでも利用できます。交通カードへのチャージは、ToKpayアプリを利用してToKpay残高から簡単にチャージできます。
ToKpay残高へのチャージは、日本の銀行口座から振込でチャージすることができます。
さらに旅行後に余った残高の払い戻しもアプリから申請し、日本の銀行口座へ返金できます。
ふみろん韓国国内カードになるので、海外発行クレジットカードが使えない場面でも利用できます。
ToKpayでできること
ToKpayは、お店でのカード決済だけでなく、アプリのバーコード決済や交通カードとしても利用できます。
韓国のお店でカード決済ができる

ToKpayに残高をチャージすると、韓国国内のカード決済に対応した店舗で支払いができます。
コンビニやカフェ、飲食店などで、普段クレジットカードを使うときと同じように支払えます。
利用後はアプリから、支払った金額や店舗名を確認できます。
アプリのバーコードで支払いができる


ToKpayアプリを利用すれば、バーコードやQRでの決済にも対応可能です。
アプリのホーム画面にある、バーコード決済から決済用のバーコードやQRを表示し決済します。
ZEROPay、KB Mobileバーコード対応の店舗で利用することができます。
ふみろんカードを出さないでスマホだけで決済が完了します!
地下鉄やバスの交通カードとして使える

ToKpayカードには、交通カード「RAIL+」が付いています。
地下鉄やバスに乗る際は、カードを読み取り機にタッチして利用します。買い物用のカードと交通カードを別々に持たず、1枚で使えるのは便利です。
交通カードへのチャージは、ToKpayアプリからおこなえます。
ふみろん交通カードにもアプリからチャージできるので、駅やコンビニでチャージする手間がかかりません!
残高や利用履歴をアプリで確認できる

ToKpayアプリでは、カードの残高や利用履歴を確認できます。
買い物の前に残高を確認できるほか、あとから利用した店舗や日時、金額を見返すこともできます。
ToKpayカードを実際に発行してみた
ここからは、ToKpayカードを発行する流れを紹介します。
まずは、スマートフォンにToKpayアプリをインストールします。
App Store(iPhone)・Google Play(Android)からダウンロードできます。
インストールしたら、アプリの案内に沿ってメールアドレスやパスポート情報を登録します。
ToKpayの本人確認にはパスポートが必要です。手元に用意してから登録を進めましょう。
カードを無料で受け取るには、事前に1万ウォン以上の残高チャージが必要です。
※発行手数料は無料
私は日本の銀行口座からチャージしました。詳しい振込手順は、後ほど紹介します。
ふみろんこの1万ウォンは発行手数料ではなく、お店での支払いなどに使える残高です!
アプリから、カードを受け取るためのバウチャー(受け取り用バーコード)を発行します。バウチャーの有効期限は3ヶ月なので、期間内にカードを受け取りましょう。
このバウチャーを指定のCUで提示すると、ToKpayカードを受け取れます。
カードを受け取れるCUは、以下の5店舗です。
- 仁川空港 第1ターミナル CU 4号店
- 仁川空港 第2ターミナル CU 2号店
- CU 明洞駅店(8番出口を出てすぐ)
- CU 弘大サンサン店
- 金海空港 CU 1号店
レジでアプリの受取用バーコードを見せるだけで、カードを受け取れました。

ふみろん受け取りはバーコードを見せるだけなので、簡単でした!
CUならどの店舗でも受け取れるわけではないので、渡韓前にアプリで受取店舗を確認しておきましょう。
受け取ったカードの番号をToKpayアプリに登録します。カードの裏面をアプリで撮影、または手動で番号を入力します。
登録が完了すると、実物カードが使えるようになります。
カードの有効期限は5年間となります。
Qoo10でも事前購入可能に!
2026年9月より、Qoo10のToKpay公式ストアでカードが購入できるようになりました!
日本の銀行口座からToKpayにチャージする方法
ToKpayは、日本の銀行口座からチャージを行います。
チャージ先の銀行口座は日本の銀行口座になるため、海外送金手数料などはかかりません。
指定の口座へ日本円を振り込むと、ToKpayの残高に反映される仕組みとなっています。
ToKpayアプリのチャージ画面で、振り込みたい金額を入力します。

アプリに日本の銀行口座が表示されるので、振込先と金額を確認します。

普段利用している銀行のアプリやインターネットバンキングなどから、表示された口座に日本円を振り込みます。
振込時に手数料がかかるかどうかは、利用する銀行や振込条件によって異なります。振込を確定する前に確認しておきましょう。
※窓口での振込には対応していません

振込後はToKpayアプリに戻り、残高に反映されているか確認します。
ふみろん日本の銀行口座から振り込めるので、チャージのために専用の機械を探す必要がありません!
ToKpayの残高を払い戻す方法
ToKpayは、旅行後に余った決済用残高の払い戻しをアプリから申請できます。
韓国を出国したあと日本からでも手続き可能です。
払い戻しの条件と手数料は、以下の通りです。
- 申請できる残高:1万ウォン以上
- 払い戻し手数料:1回につき5,000ウォン
- 上記に加えて為替換算手数料が必要
たとえば、残高が1万ウォンの場合、5,000ウォンの手数料だけで半分が差し引かれます。さらに為替換算手数料もかかるので、少額の残高を戻すときは注意が必要です。
ToKpayのメリット
ToKpayは、スマートフォンからチャージや残高確認をしたい方に便利なカードです。
- 1万ウォン以上チャージすれば、カードを無料で発行できる
- 日本の銀行口座からチャージできる
- アプリから交通カードにチャージできる
- 帰国後もアプリから残高の払い戻しが可能
専用のチャージ機を探さずに残高を自身の銀行口座から手軽に追加チャージできるので、現金を持ち歩いて専用機械を探す手間がありません。
カードをなくしてしまった場合は、アプリから利用停止や紛失申告ができます。新しいカードを登録して、残った決済用残高を引き継ぐことも可能です。
ToKpayのデメリット・注意点
カードを受け取れる店舗が限られている
韓国現地でカードを受け取る場合は、指定のCUでカードを受け取る必要があります。
仁川空港や金海空港、明洞、弘大を利用する予定があれば受け取りやすいですが、金浦空港から入国する方や、別のエリアに滞在する方は、受取店舗に立ち寄れるか事前に確認しておきましょう。
ふみろん旅程的に指定のCUに立ち寄ることが難しい場合は、Qoo10の公式ストアで事前に実物カードを購入しておくことをおすすめします。
オンライン決済には対応していない
ToKpayは、韓国国内の実店舗で使うカードのため、オンラインでの決済や送金には対応していません。
基本的に店舗での決済のみになる点には注意しておきましょう。
ウォン現金の引き出しは未対応
チャージした残高をウォン現金で引き出す機能は実装されていません。
そのため、いざ現金が必要になった際は、ToKpayだけでは対応できないので、少額の現金やクレジットカードのキャッシング、WOWPASSなど現金が引き出せるプリペイドカードを併用すると安心です。
まとめ|ToKpayはスマホでチャージして使える韓国旅行向けカード

ToKpayは、韓国旅行中のお店での支払いや、地下鉄・バスで使える交通機能一体型プリペイドカードです。
日本の銀行口座からのチャージや、アプリから交通カードへのチャージができるので、スマホで手軽に残高を管理したい方に向いています。
韓国国内カードのみに対応している場面でも利用できるので日本で発行されたクレジットカードとの併用にもおすすめのカードです!


